炭の香りは鶏のおいしさの極みです。

 炭火焼は、鶏のおいしさの極み。炭の香りをまとわせることで、育てた鶏が何倍もおいしく感じられるなら、私たち はその手間を省きません。
 よい炭の香りをつける秘訣は、思いきり高温で焼くこと。脂ののりがよい鶏なので、高温で焼くことにより脂が滴っ て、もうもうと煙が上がり、よい炭の香りがつきます。部位によっては脂が少ないところもあるので、そうした部位は鶏 油(チーユ)をかけて、炎を上げて焼き上げます。
 さらにももやむねなど大きな部位のものは、炭で炙った後に低温のオーブンで旨みを閉じこめながら焼き上げると いうプロセスも。焼き加減もひとつひとつ変え、鶏のおいしさを最大限生かすよう手間をかけています。炭の香りにも こだわるこうした工程は、他ではやらないひと手間だと自負しています。

炭火焼 塩

丹沢滋黒軍鶏のおいしさを存分に楽しめる王道の味。

炭火焼 タレ

上品で繊細なタレで焼き上げたジューシーなおいしさ。

炭火焼 柚子胡椒

鶏本来の旨みに柚子胡椒が香る特別な一品。

はらみ炭火焼

ジューシーな脂の甘みとコリコリとした独特の歯ごたえ。

レバー炭火焼 タレ

濃厚なコクと、舌の上でとろけるしっとりとした食感。

砂肝炭火焼

さくっとした歯切れのよい食感が特徴。

せせり炭火焼

味が濃く、引き締まった弾力のある食感。

白子炭火焼

ポン酢がよく合うクリーミーな味わい。

はつ炭火焼

プリプリとした弾力のある食感が楽しい人気の部位。

ぼんじり炭火焼

希少な尻尾の部分。鶏の脂のとろけるような味わい。

手羽先炭火焼

ほどよい脂があり旨みが豊富な、鶏らしい味わい。

手羽元炭火焼

ふっくら肉厚で、骨付き肉の旨みを味わえる一品。